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さくら介護グループ  フランチャイズオーナーインタビュー | さくら介護グループ

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2026/03/03
さくら介護グループ  フランチャイズオーナーインタビュー

18年の歩みと成功の軌跡

導入

さくら介護グループと共に18年という長きにわたり事業を成長させてきた、ベテランフランチャイズオーナーへの詳細なインタビューです。
介護業界の全くの未経験者から、訪問介護、高齢者向け住宅、デイサービスなど多角的な事業を展開する経営者へと至るまでの軌跡を追います。
これからフランチャイズ加盟を検討されている方々にとって、その経験から得られる知見は、事業成功への貴重な道標となるでしょう。

音声(ポットキャスト)でも視聴いただけます

1. 介護事業を始めたきっかけ

事業を立ち上げる上で、その根幹にある「なぜ、この事業なのか」という動機は、持続的な成長を支え、逆境を乗り越える原動力となる、その根源的な使命です。このセクションでは、オーナーが介護という専門分野に足を踏み入れた、その原点となる想いに迫ります。

Q: どのような経緯で介護事業に参入されたのでしょうか?

もともと配食事業を営んでいました。その中で、ご利用者様とヘルパーの方々との日々のやり取りを目の当たりにするうちに、「自分であれば、もっとご利用者様にとって良いサービスを提供できるのではないか」という想いが日に日に強くなっていきました。この確信が原動力となり、最終的には配食事業から完全に撤退し、介護事業に専念することを決意しました。

ポイント解説 オーナーの出発点は、単なるビジネスチャンスの模索ではなく、「より質の高いサービスを提供したい」という強い使命感にあったことがわかります。このような利用者本位の視点は、事業の困難な局面を乗り越えるための強力な推進力となり、顧客からの信頼を獲得する上での基盤となります。

この熱い想いをビジネスとして具現化するためには、現実的な事業運営のサポートが不可欠でした。

2. 開業時のサポートについて

介護事業のような専門性が高く、かつ法規制も多い分野に未経験で参入する場合、フランチャイズ本部によるサポート体制の質が成功を大きく左右します。開業時にどのような支援が受けられるのかは、加盟希望者にとって最も重要な判断材料の一つです。

Q: 介護事業は未経験とのことですが、開業時にどのようなサポートがありましたか?

まさに「全くの素人」でしたから、独力で始めても確実に失敗するという認識がありました。そのため、成功の確率を高めるべくフランチャイズへの加盟を選択しました。さくら介護グループ本部からは、開業にあたり以下のような包括的なサポートを受けることができました。

  • 行政手続きのサポート
    事業所指定申請をはじめとする、行政への煩雑な書類手続きを全面的にサポートしていただきました。
  • 従業員の教育
    採用したスタッフに対する専門的な研修は、本部の教育担当者が責任を持って実施してくれました。
  • 請求業務の管理
    毎月の国民健康保険団体連合会(国保連)への介護報酬請求という、複雑な業務も本部が管理してくれました。
  • 人材募集のノウハウ提供
    効果的な求人広告の出し方など、未経験では難しいノウハウについても指導を受けました。

ポイント解説 これらの手厚いバックオフィス支援は、新規開業におけるリスクを大幅に軽減します。オーナーは煩雑な管理業務に忙殺されることなく、事業の核となる現場のサービス提供や運営体制の構築に集中することができます。この「集中できる環境」こそが、未経験者がスムーズに事業を軌道に乗せるための鍵と言えるでしょう。

こうした初期の支援を土台に、オーナーは18年間で着実な事業発展を遂げていきます。

3. これまでの経緯

ビジネスの成功は、一度の達成で完結するものではありません。市場の変化を捉え、戦略的に事業を成長させていく柔軟性が求められます。このセクションでは、オーナーが18年間で歩んできた事業の変遷をたどり、その成長戦略を紐解きます。

Q: 18年間で事業はどのように発展してきましたか?

加盟からの18年間で、事業は段階的に拡大・発展を遂げてきました。その主な流れは以下の通りです。

  1. 訪問介護
    私が加盟した当時、さくら介護グループは訪問介護とデイサービスの二本柱で事業を展開していました。私はその中から訪問介護を選択してスタートし、約5年間運営しました。
  2. サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の設立
    訪問介護事業の売上が頭打ちになってきたタイミングで、より多くのニーズに応えるための「大きな器」を作るべく、サ高住を建設しました。
  3. 訪問看護の開始
    事業所に在籍していた看護師の専門性を活かす形で、訪問看護サービスを立ち上げました。これは本部の標準的なFCパッケージではなく、役員の方々と相談しながら独自に展開したものです。
  4. デイサービスの開設
    その後、地域のニーズに応える形でデイサービス事業も開設しました。

ポイント解説 オーナーの歩みは、単なる事業拡大の好例にとどまりません。これは、地域に根差した**「包括的なケアエコシステム」**を構築する過程そのものです。在宅での「訪問介護」から始まり、居住の場である「サ高住」という器を設け、そこに「訪問看護」や「デイサービス」といった機能を加えることで、一人の利用者の状態変化に寄り添い、切れ目のないサービスを提供できる体制を築いています。これは、財務的成長と利用者中心のビジョンを両立させた、極めて高度な戦略と言えます。

次に、この事業拡大の中でも特にデイサービスの立ち上げ時に受けたサポートに焦点を当てます。

4. デイサービスの開業サポート

新たなサービス分野へ進出する際には、事業領域の多角化に伴う戦略的要請と、運営上のハードルが待ち受けます。フランチャイズ本部が、このような事業拡大の重要な局面でどのような役割を果たすのかは、長期的なパートナーシップを考える上で非常に重要です。

Q: デイサービスを立ち上げる際、本部からはどのようなサポートがありましたか?

デイサービスの開設にあたっても、本部から多岐にわたるサポートを受けました。特に大きかったのは以下の3点です。

  • 煩雑な行政手続きの完全サポート
    デイサービス事業の開始に必要な行政への手続きは、今回もすべて本部が支援してくれました。建築関連の書類も含め、専門知識が必要な部分を全面的に任せられたのは非常に助かりました。
  • 質の高いサービスを担保する人材教育
    これまでの経験を活かし、求人募集自体はこちらで主導しましたが、採用したスタッフ全員への専門教育は本部の教育担当者が担ってくれました。これにより、質の高いサービスレベルを確保した上でスムーズに事業を開始できました。
  • 本部と連携した利用者獲得戦略
    利用者の獲得については、本部が持つ既存のチャネルを活用しつつ、こちらでも地域に密着した営業活動を展開しました。地域のケアマネジャーや包括支援センター、病院などを個別に訪問し、関係性を構築していきました。

ポイント解説 ここでの本部とオーナーの関係は、理想的なパートナーシップを体現しています。本部は、手続きや研修といった事業の「骨格」となる基盤を提供し、オーナーはその安定した土台の上で、地域での営業活動や関係構築といった「血肉」となる高付加価値活動に専念できています。この役割分担が、効率的かつ迅速な事業拡大を可能にしています。

しかし、本部との関係性はこうした実務的なサポートだけにとどまりません。

5. さくら介護グループFC本部の良い所

フランチャイズビジネスにおいて、契約書に書かれたサポート内容以上に、本部との人間関係やコミュニケーションの質が成功を左右することがあります。日々の運営で生じる悩みや課題を気軽に相談できるパートナーの存在は、経営者にとって何物にも代えがたい財産です。

Q: 本部との関係性において、特に良いと感じる点は何ですか?

本部との関係は、単なるビジネスパートナー以上のものであり、事業運営における精神的な支えにもなっています。具体的には、以下のような価値を感じています。

  • 相談相手としての存在
    新しいアイデアや日々の悩み、時には愚痴まで、何でも話せる「はけ口」のような存在です。一人で抱え込まずに済む環境は非常にありがたいです。
  • 人材に関するサポート
    従業員のストレスケアや、スタッフとの効果的なコミュニケーション方法について、具体的なアドバイスをもらえる点も助かっています。
  • 戦略的パートナーとしての役割
    まるで「社外の役員」や「社長の右腕」のように、高い視座から経営に関する的確な助言を与えてくれます。

ポイント解説 オーナーの言葉は、フランチャイズ本部が持つ本質的な価値を明らかにしています。それは、単独の事業主が陥りがちな「経営の孤独」を解消する役割です。多くの企業が持つ取締役会や経営会議のような機能を、さくら介護グループ本部が果たしているのです。「社外の役員」「社長の右腕」という表現は、本部が戦略的な意思決定の壁打ち相手となり、時に精神的な支えともなる、不可欠な経営パートナーであることを雄弁に物語っています。

これらの重要な利点を、オーナーは改めて次のように要約します。

6. 改めてフランチャイズに加盟して良かった事

長期にわたる事業経営を経て、改めてフランチャイズという選択が正しかったと感じる点はどこにあるのでしょうか。このセクションでは、18年の経験を通じてオーナーが確信した、加盟の核心的なメリットを総括します。

Q: 総合的に見て、フランチャイズに加盟したことの最大のメリットは何だったと感じますか?

改めて振り返ると、フランチャイズに加盟して本当に良かったと感じる点は、以下のサポートがあったことです。これらがなければ、ここまで事業を続けることは難しかったでしょう。

  • 行政手続きの全面的なサポート
  • 質の高い従業員教育の提供
  • 複雑な国保連への請求業務の代行
  • 経営上のあらゆる事柄を相談できる話し相手の存在

ポイント解説 これらのサポートがパッケージとして提供されることで、強固な事業基盤が構築されます。オーナーは、日々の煩雑な管理業務から解放され、自身の時間とエネルギーを、サービスの質向上や将来の成長戦略といった、より付加価値の高い活動に集中投下することができます。これこそが、フランチャイズモデルがもたらす最大の価値と言えるでしょう。

この確固たる基盤の上で、オーナーはさらなる未来を見据えています。

7. 今後の展開

優れた経営者は、常に現状に満足することなく、次なる成長のステージを構想します。ここでは、18年の成功体験を基にオーナーが描く、今後の事業計画について伺います。

Q: 今後の事業展開について、どのような計画をお持ちですか?

現在計画しているのは、既存のサービス付き高齢者向け住宅と同様の機能を持つ建物を、もう一つ建設することです。これまでの成功モデルをさらに発展させ、事業規模を拡大していきたいと考えています。

ポイント解説 この計画は、オーナー自身のビジネスモデルに対する揺るぎない自信の表れです。地域の需要を深く理解し、成功体験で得たノウハウを再投資することで、着実な成長を目指すという明確なビジョンが示されています。

8. 介護事業の将来性

事業投資を考える上で、その市場の将来性を見極めることは不可欠です。超高齢社会を迎えた日本において、介護事業はどのような可能性を秘めているのでしょうか。業界の最前線で18年間戦ってきたオーナーの視点を紹介します。

Q: 介護事業の将来性をどのように見ていますか?

介護事業には、他の多くの産業にはない、二つの大きな強みがあると確信しています。

  • 市場の成長性と持続可能性 高齢者人口の動態を考えると、介護市場は今後20年ほどでピークを迎えると見ています。重要なのはその後で、急激な縮小ではなく安定した状態を維持できるビジネスモデルを今のうちから確立すれば、永続的に事業を継続できると考えています。
  • 財務的な安定性 この事業の最大の魅力は、売上の9割が国からの介護給付費で賄われることです。これにより、売掛金の未回収リスクがほとんどなく、収入はほぼ100%保証されています。これは、未払いのリスクが常に存在する飲食業などと比較して、圧倒的に安定したビジネスモデルです。

ポイント解説 オーナーの分析は、介護事業が「長期的な人口動態の追い風」と「国が保証する極めて安定した収益構造」という二つの強力な要素を併せ持っていることを示しています。市場のピークを見据えた上で、持続可能なモデルを構築するという現実的な視点は、長期的な視点で安定した事業を築きたいと考える起業家にとって、非常に示唆に富んでいます。

9. さくら介護グループ本部は話しやすい

フランチャイズの成功は、制度やシステムだけでなく、本部で働く「人」との関係性にも大きく依存します。風通しの良い企業文化は、円滑なコミュニケーションを促し、問題の早期解決や新たな機会の創出につながります。

Q: 本部の方々とのコミュニケーションは取りやすいですか?

はい、非常に取りやすいです。私自身、頻繁に本部に足を運んでいますが、社長や役員の方々をはじめ、スタッフの皆さんと常に良好な意思疎通ができています。本部全体が「ザックバランで明るい雰囲気」なので、オーナー側からも気軽に相談に訪れやすい環境が整っています。

ポイント解説 本部の親しみやすさと透明性は、単なる「雰囲気の良さ」以上の戦略的価値を持ちます。オーナーが心理的な障壁なく相談できる文化は、些細な問題が大きくなる前に対処することを可能にし、フランチャイズネットワーク全体の健全性を高める上で極めて重要な要素です。

最後に、この開かれた文化を最大限に活かすための秘訣を伺いました。

10. さくら介護グループ活用法

フランチャイズは、加盟して終わりではありません。本部という強力なリソースをいかに使いこなし、自社の成長に繋げるかが成功の鍵を握ります。ベテランオーナーが実践する「本部活用術」は、すべての加盟者にとって有益なヒントとなるはずです。

Q: 本部を最大限に活用するための秘訣は何だと思われますか?

最も重要なのは、とにかく密にコミュニケーションを取ることです。「こんな些細なことを相談して良いのだろうか」と躊躇せず、「いらんことでも言ってみる」という姿勢が大切です。何気ない雑談の中から、事業を好転させる貴重な「ヒント」が見つかることは少なくありません。本部スタッフやスーパーバイザー(SV)と親密な関係を築き、冗談を交えながら話せる関係性を作ることが、隠れたチャンスを発見する最良の方法だと思います。

ポイント解説 オーナーの助言は、フランチャイズの価値を最大化する核心的な戦略を示しています。それは、本部との関係性を能動的に築き、ネットワーク内に眠る潜在的価値を解き放つことです。何気ない会話から得られる「ヒント」とは、非公式なマーケット情報や実践的なノウハウという知的資産に他なりません。信頼に基づく深い関係を構築することで初めてアクセスできるこの資産は、本部との関係を単なる業務支援から競争優位の源泉へと昇華させます。

インタビュー総括:オーナーが語る成功の本質

18年という歳月をかけて築かれた事業の軌跡は、一人のオーナーの揺るぎない使命感と、それを支える強力なパートナーシップの物語である。その原点は、「より良いサービスを提供したい」という利用者本位の熱い想い。そして、その想いを事業として結実させ、成長の各段階で伴走してきたのが、さくら介護グループだった。

行政手続きから人材教育、請求業務まで、事業の基盤を本部に委ねることで、オーナーは経営者として最も注力すべき戦略的思考と事業拡大に集中することができた。訪問介護から始まり、高齢者向け住宅、訪問看護、デイサービスへと展開した多角化は、地域に包括的なケアを提供するという明確なビジョンに裏打ちされている。

最終的に、この18年の歩みは力強い共生関係の証左と言える。それは、奉仕への揺るぎない使命感を抱くオーナーと、単なる手続き支援に留まらず、加盟店の戦略的、そして人間的な成功に深くコミットするフランチャイズパートナーとの共生である。介護という、人が人を支える厳しい世界において、最も強靭なビジネスは、孤立ではなく、深い信頼関係に基づくパートナーシップによって築かれることを、この物語は力強く証明している。

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